帽子3号
≪OSA≫帽子3号 黒

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型のローキャップ。正面の同配色のロゴ刺繍はシンプルで使いやすいデザインになっている。

帽子3号 白
≪OSA≫帽子3号 白

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型のローキャップ。正面の同配色のロゴ刺繍はシンプルで使いやすいデザインになっている。

陣羽織シャツ型第21
≪義志≫陣羽織シャツ型第21

前身頃の左右に縦ひだを3本ずつ施した存在感のある詰襟羽織。ハリとコシのある上質な斜子織り綿(オックス)を使用しているため、動きの中で縦ひだが無造作に起き上がり立体的な表情を生み出す。裾脇の「伸び亀甲割り」(スリット)や「合わせ背ヨーク」などの「陣羽織シャツ」ならではの個性的な仕様はそのままに、袖口のカフスは一般的なシャツに近い長さで設計し、シャツとしての使い勝手を重視したデザインに仕上げている。

才蔵型第5
≪義志≫才蔵型第5

真田紐とよく似た横畝の織りが特徴の素材、グログランを表地に使用した中綿ブルゾン。両袖に縁起の良い麻の葉文様が肌触りの良いフェイクファーで大きくあしらわれているが、この「麻の葉」は素材の切り替えで構築されており、6枚の菱型(フェイクファー)とその周囲を構成する15枚のパーツ(グログラン)が縫い合わされて出来上がっている。本型に使用されているグログランは、ポリエステルの形状記憶糸を高密度で織り上げた低反発素材のため、肉体の隆起や関節部分のシワなどの形状が残るような質感で、立体感のあるシルエットを楽しむことができる。中綿には保温性の高い高機能断熱綿を使用し、軽量ながらも防寒性の高さを追求。フロントファスナーの引手には関東唯一の真田紐師、市村藤斎製の真田紐を4寸の長さで贅沢に取り付け、手袋をつけたままでのファスナーの開閉を容易にした。

≪義志≫大地型第8 「三年洗い」藍
≪義志≫大地型第8 「三年洗い」藍

本型はゆったりとした尻まわりで、太めの腿から緩やかに裾にかけてすぼまっていく形状が特徴で、その少しぼってりとしたシルエットが力の抜けた雰囲気を演出する。素材には11オンスの左綾デニムを使用しているため、縦糸の色落ちが強調された独特のアタリが立体感のある表情を生み出している。内股部分の可動域を広げる道着さながらのマチ取り仕様や武道の帯をイメージした前ポケット口の補強縫製に加え、真田紐のベルトループ(後中心)や刺子織り木綿で表現された「覗き亀甲」の文様(左後ろポケット)のすべてが義志謹製の目印となっている。

≪義志≫大地型第6 「三年洗い」藍
≪義志≫大地型第6 「三年洗い」藍

義志のデニムパンツシリーズ「大地」の中で最も細身のシルエットを持った本型は、華奢になりすぎない絶妙な細さで美しい脚線を描きながら着る者の脚をすらりと長く見せる。素材には11オンスの左綾デニムを使用しているため、縦糸の色落ちが強調された独特のアタリが立体感のある表情を生み出している。内股部分の可動域を広げる道着さながらのマチ取り仕様や武道の帯をイメージした前ポケット口の補強縫製に加え、真田紐のベルトループ(後中心)や刺子織り木綿で表現された「覗き亀甲」の文様(左後ろポケット)のすべてが義志謹製の目印となっている。

≪OSA≫羽織2号
≪OSA≫羽織2号

コシのある12オンスバーストデニムを使用した長半纏。防寒着の上からでも着用出来るよう大きくゆったりとデザインされている。色と太さにムラのある経糸で織られたこのデニム素材は、着用と洗いを繰り返すほどに強いアタリの色落ちが生まれ、味わい深い表情となっていく。

≪義志≫かぶり丸襟羽織 型第2「麻の葉」杢灰
≪義志≫かぶり丸襟羽織 型第2「麻の葉」杢灰

高品質の吊り裏毛を使用した丸首トレーナー。
前身頃の中心に縁起の良い麻の葉文様が大きくあしらわれているが、この「麻の葉」は素材の切り替えで構築されており、6枚の菱型と身頃を構成する6枚のパーツが縫い合わされて出来上がっている。本型の素材である「吊り裏毛」とは、今日では希少となってしまった旧式の吊り編み機を使って編み立てられた裏毛素材(スウェット素材)のことで、ふっくらと空気を含んだような弾力と、洗い込むほどに実感できる柔らかさや肌触りの良さが長期間持続するのが特徴。今日主流となっている高速編み機の10分の1程度の生産速度で、熟練の職人の手間を要しながら、糸に余計な力をかけずにゆっくりと編み立てられるため、このような豊かな風合いが可能となる。

≪義志≫かぶり丸襟羽織 型第2「麻の葉」紺
≪義志≫かぶり丸襟羽織 型第2「麻の葉」紺

高品質の吊り裏毛を使用した丸首トレーナー。
前身頃の中心に縁起の良い麻の葉文様が大きくあしらわれているが、この「麻の葉」は素材の切り替えで構築されており、6枚の菱型と身頃を構成する6枚のパーツが縫い合わされて出来上がっている。本型の素材である「吊り裏毛」とは、今日では希少となってしまった旧式の吊り編み機を使って編み立てられた裏毛素材(スウェット素材)のことで、ふっくらと空気を含んだような弾力と、洗い込むほどに実感できる柔らかさや肌触りの良さが長期間持続するのが特徴。今日主流となっている高速編み機の10分の1程度の生産速度で、熟練の職人の手間を要しながら、糸に余計な力をかけずにゆっくりと編み立てられるため、このような豊かな風合いが可能となる。

かぶり道着襟羽織 杢灰
≪義志≫かぶり道着襟羽織 杢灰

高品質の吊り裏毛を使用した道着襟仕様の長袖トレーナー。
武道着さながらの厚みのある襟が特徴で、この十分すぎる襟元の存在感が簡素な着こなしでも着る者にどっしりとした力強い印象を創出する。
本型の素材である「吊り裏毛」とは、今日では希少となってしまった旧式の吊り編み機を使って編み立てられた裏毛素材(スウェット素材)のことで、ふっくらと空気を含んだような弾力と、洗い込むほどに実感できる柔らかさや肌触りの良さが長期間持続するのが特徴。今日主流となっている高速編み機の10分の1程度の生産速度で、熟練の職人の手間を要しながら、糸に余計な力をかけずにゆっくりと編み立てられるため、このような豊かな風合いが可能となる。

かぶり道着襟羽織 紺
≪義志≫かぶり道着襟羽織 紺

高品質の吊り裏毛を使用した道着襟仕様の長袖トレーナー。
武道着さながらの厚みのある襟が特徴で、この十分すぎる襟元の存在感が簡素な着こなしでも着る者にどっしりとした力強い印象を創出する。
本型の素材である「吊り裏毛」とは、今日では希少となってしまった旧式の吊り編み機を使って編み立てられた裏毛素材(スウェット素材)のことで、ふっくらと空気を含んだような弾力と、洗い込むほどに実感できる柔らかさや肌触りの良さが長期間持続するのが特徴。今日主流となっている高速編み機の10分の1程度の生産速度で、熟練の職人の手間を要しながら、糸に余計な力をかけずにゆっくりと編み立てられるため、このような豊かな風合いが可能となる。

帽子2号 黒
≪OSA≫帽子2号 黒

アクリルの素材を使用した、伸縮性のあるさらりとした肌触りのニット帽。かぶる角度や深さにより、動きをつけ遊びのあるシルエットや表情を作る事が可能。

パーカー1号
≪OSA≫パーカー1号

肉厚の裏起毛スウェット素材を使用したかぶりの頭巾羽織。大きな頭巾とどてらのようなふっくらとした襟が特徴で、刺し子織り素材のポケットが全体を引き締めている。袖口の広い七分袖から長袖シャツやカットソーの袖を出して重ね着を楽しむことができる個性的な一着。

シャツ1号 黒に黒
≪OSA≫シャツ1号 黒に黒

肌触りの良いネル素材を使用した比翼仕立ての立ち襟シャツ。袖の付け根と襟、背ヨークには光沢のあるサテン素材を当て、黒一色で統一しながらも素材の変化で全体の印象を引き締めている。肩周りに量感を持たせた力強い意匠が魅力の一枚。

帽子1号「鱗廻」黒に赤
≪OSA≫帽子1号「鱗廻」黒に赤

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型ベースボールキャップ。正面に刺繍された三角形の幾何学模様は「鱗」柄と呼ばれ、この鱗が6つ、ぐるりと輪を描く様は、仏教思想における六道を表現。六道とは、迷いのあるものが輪廻すると言われる六種の迷いの世界のことで、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道から成ると言われている。※キャップ本体は米国OTTO社製。

松風第2 黒
≪義志≫松風第2 黒

「松風」は革靴作りの製法を駆使し、下町浅草の靴職人が最後の仕上げまで一貫して製作を手掛ける純東京製の地下足袋シリーズで、装飾の要素をできるだけ削ぎ落としながら素材と履き心地に徹底的にこだわり、スタイリングしやすい風貌に仕上げている。 本型は、日本では珍しい駱駝革を使用した数量限定の特別仕様。砂漠の厳しい環境で育った駱駝は体に傷が多いため、革として使える部分が意外と小さく、希少価値が高いとされているが、そんなで製作した義志の地下足袋はさらに希少価値が高いと言えるだろう。野性的な風貌とは裏腹に、この素材は実に柔らかく、かつしっかりとした張りがあるため、足を入れた時のホールド感が非常に高いのが特徴。さらに、駱駝の革はその生息環境の厳しさから牛革に比べ倍以上の耐久性を誇るとも言われ、さほど丁寧な手入れも要さずに、使うほどにその風合いを増していくのがもうひとつの魅力となっている。

陽炎型第2 苔
≪義志≫陽炎型第2 苔

義志がこだわりを持って発信する純東京製の地下足袋ラインの定番、「陽炎(かげろう)」に新型が登場。夏の休暇のスタイリングを意識した軽快で色気のある革底仕様のスリッポン地下足袋で、無駄を削ぎ落とした最小限の意匠が厳選された素材の良さを引き立てながら洗練された足元の風貌を演出する。 本型は、日本では珍しい駱駝革を使用した数量限定の特別仕様。砂漠の厳しい環境で育った駱駝は体に傷が多いため、革として使える部分が意外と小さく、希少価値が高いとされているが、そんなで製作した義志の地下足袋はさらに希少価値が高いと言えるだろう。野性的な風貌とは裏腹に、この素材は実に柔らかく、かつしっかりとした張りがあるため、足を入れた時のホールド感が非常に高いのが特徴。さらに、駱駝の革はその生息環境の厳しさから牛革に比べ倍以上の耐久性を誇るとも言われ、さほど丁寧な手入れも要さずに、使うほどにその風合いを増していくのがもうひとつの魅力となっている。

Tシャツ3号 
≪OSA≫Tシャツ3号 

程よい肉厚の綿素材を使用した丈長の半袖カットソー。直線的な裁断で構築されたゆったりとした身巾と尻まで隠れる長い着丈は着る人の体型を選ばず、それでいて身頃に対して小さめの比率で設計された袖が全体のバランスを引き締める。深い切込みの裾スリットは着心地の快適性を高める機能を担いながら、デザイン的なアクセントの役割も果たしている。一枚でも、重ね着でも、羽織のインナーとしても、その特徴が楽しめるデザインに仕上がっている。

Tシャツ1号 華 黒
≪OSA≫Tシャツ1号 華 黒

着物のように直線的な裁断で構築された半袖カットソー。平面的なデザインで大振りな寸法取りをしているため、肉体の輪郭をあまり強調しないゆったりとしたシルエットと着心地が特徴。
本柄はシルバーアクセサリーブランド「Dualflow」の職人デザイナー、杉山孝博との共同製作で、プリントの花柄は氏の製作による銅版画によるもの。生命感あふれる花のモチーフが銅版画ならではの緊張感のある描線で描かれ、それがシルクプリントにより細部まで表現されている。

Tシャツ1号 鱗廻 白
≪OSA≫Tシャツ1号 鱗廻 白

着物のように直線的な裁断で構築された半袖カットソー。平面的なデザインで大振りな寸法取りをしているため、肉体の輪郭をあまり強調しないゆったりとしたシルエットと着心地が特徴。シルクのような光沢を帯びた柔らかな着心地の素材を使用。
本柄は、左肩前後に6つの鱗柄でぐるりと輪を描いた「鱗廻」柄を配置し、仏教思想における六道を表現。六道とは、迷いのあるものが輪廻すると言われる六種の迷いの世界のことで、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道から成ると言われている。

陽炎型第2 黒
≪義志≫陽炎型第2 黒

義志がこだわりを持って発信する純東京製の地下足袋ラインの定番、「陽炎(かげろう)」に新型が登場。夏の休暇のスタイリングを意識した軽快で色気のある革底仕様のスリッポン地下足袋で、無駄を削ぎ落とした最小限の意匠が厳選された素材の良さを引き立てながら洗練された足元の風貌を演出する。
本型はイタリア製の高級素材、バケッタレザーを使用。自然な樹木のタンニンを使って一枚ずつ丁寧になめされるこの素材は、使うほどに艶を増し、味わい深い表情へと変化しながら持ち主の足に馴染んでいく。程よい厚みと弾力を持ちながら柔らかさとしなやかさを兼ね備えた素材の、素足で履いても心地よい一足に仕上がっている。

陽炎型第2 藍
≪義志≫陽炎型第2 藍

義志がこだわりを持って発信する純東京製の地下足袋ラインの定番、「陽炎(かげろう)」に新型が登場。夏の休暇のスタイリングを意識した軽快で色気のある革底仕様のスリッポン地下足袋で、無駄を削ぎ落とした最小限の意匠が厳選された素材の良さを引き立てながら洗練された足元の風貌を演出する。
本型はイタリア製の高級素材、バケッタレザーを使用。自然な樹木のタンニンを使って一枚ずつ丁寧になめされるこの素材は、使うほどに艶を増し、味わい深い表情へと変化しながら持ち主の足に馴染んでいく。程よい厚みと弾力を持ちながら柔らかさとしなやかさを兼ね備えた素材の、素足で履いても心地よい一足に仕上がっている。

陽炎型第2 白
≪義志≫陽炎型第2 白

義志がこだわりを持って発信する純東京製の地下足袋ラインの定番、「陽炎(かげろう)」に新型が登場。夏の休暇のスタイリングを意識した軽快で色気のある革底仕様のスリッポン地下足袋で、無駄を削ぎ落とした最小限の意匠が厳選された素材の良さを引き立てながら洗練された足元の風貌を演出する。
本型はイタリア製の高級素材、バケッタレザーを使用。自然な樹木のタンニンを使って一枚ずつ丁寧になめされるこの素材は、使うほどに艶を増し、味わい深い表情へと変化しながら持ち主の足に馴染んでいく。程よい厚みと弾力を持ちながら柔らかさとしなやかさを兼ね備えた素材の、素足で履いても心地よい一足に仕上がっている。

パンツ1号 白
≪OSA≫パンツ1号 白

軽めのチノ素材を使用した細身のストレートパンツ。 浅めの股上とすっきりとした尻周り、また裾にかけて絶妙に絞られた股下は足を長く綺麗に見せる。膝下の切り替えは素材の織り向きを変えることで、同素材でも生地目に変化が生まれ立体的な表情を作り出している。扇形の後ろポケットには、切り込み部分の内側に刺し子素材が使用されており、動きの中で見え隠れする仕掛けとなっている。

タンクトップ2号 黒
≪OSA≫タンクトップ2号 黒

光沢のある滑らかな肌触りの綿素材を使用したタンクトップ。首周りと肩周りにゆったりとした開きを取っていながらも、全体的にオーバーサイズな印象を与えない上品なシルエットが特徴。裾幅を狭くとっているため、裾周りに独特の溜めが生まれ、重ね着をしても変化の要素としての効果を発揮する。

タンクトップ2号 白
≪OSA≫タンクトップ2号 白

光沢のある滑らかな肌触りの綿素材を使用したタンクトップ。首周りと肩周りにゆったりとした開きを取っていながらも、全体的にオーバーサイズな印象を与えない上品なシルエットが特徴。裾幅を狭くとっているため、裾周りに独特の溜めが生まれ、重ね着をしても変化の要素としての効果を発揮する。

手拭「変わり雷紋」灰
≪義志≫手拭「変わり雷紋」灰

義志の手ぬぐいは、東京の伝統工芸にも指定される「注染」という染色技法で製作され、そのすべての工程が東京下町の染色工場で熟練の職人の手により一枚一 枚丁寧に染め上げられている。また、形紙の手彫りからはじまり、染色工程の糊付け、注染、水元、さらに染め上がってから最後の仕上げである切り畳みまで全 てが人の手によるもの。機械生産では決して得られない手作りならではの風合いが上質で本物志向の手拭の証である。
人間の雷に対する畏敬の念は万国共通であるが、とりわけ日本人にとっての雷は神の化身でもあるため、これを紋様化して日常生活に溶け込ませるのは日本人が古来より持つ民族的習性とも言える。そんな雷を表現した日本の古典柄の中でも、この雷紋は時代や文化を超越したデザイン性の高い幾何学文様のひとつであり、男女、老若、洋の東西を問わず、あらゆるスタイルに調和してくれる洗練された意匠が本柄の魅力である。

手拭「変わり雷紋」山吹
≪義志≫手拭「変わり雷紋」山吹

義志の手ぬぐいは、東京の伝統工芸にも指定される「注染」という染色技法で製作され、そのすべての工程が東京下町の染色工場で熟練の職人の手により一枚一 枚丁寧に染め上げられている。また、形紙の手彫りからはじまり、染色工程の糊付け、注染、水元、さらに染め上がってから最後の仕上げである切り畳みまで全 てが人の手によるもの。機械生産では決して得られない手作りならではの風合いが上質で本物志向の手拭の証である。
人間の雷に対する畏敬の念は万国共通であるが、とりわけ日本人にとっての雷は神の化身でもあるため、これを紋様化して日常生活に溶け込ませるのは日本人が古来より持つ民族的習性とも言える。そんな雷を表現した日本の古典柄の中でも、この雷紋は時代や文化を超越したデザイン性の高い幾何学文様のひとつであり、男女、老若、洋の東西を問わず、あらゆるスタイルに調和してくれる洗練された意匠が本柄の魅力である。

手拭「稲妻松皮菱」黒と翡翠
≪義志≫手拭「稲妻松皮菱」黒と翡翠

義志の手ぬぐいは、東京の伝統工芸にも指定される「注染」という染色技法で製作され、そのすべての工程が東京下町の染色工場で熟練の職人の手により一枚一 枚丁寧に染め上げられている。また、形紙の手彫りからはじまり、染色工程の糊付け、注染、水元、さらに染め上がってから最後の仕上げである切り畳みまで全 てが人の手によるもの。機械生産では決して得られない手作りならではの風合いが上質で本物志向の手拭の証である。
この文様は、義志の紋である松皮菱から波動のように放出される稲妻が表現された幾何学柄で、変則的な縞模様としても楽しむことができる。

手拭「稲妻松皮菱」鉄紺と桜
≪義志≫手拭「稲妻松皮菱」鉄紺と桜

義志の手ぬぐいは、東京の伝統工芸にも指定される「注染」という染色技法で製作され、そのすべての工程が東京下町の染色工場で熟練の職人の手により一枚一 枚丁寧に染め上げられている。また、形紙の手彫りからはじまり、染色工程の糊付け、注染、水元、さらに染め上がってから最後の仕上げである切り畳みまで全 てが人の手によるもの。機械生産では決して得られない手作りならではの風合いが上質で本物志向の手拭の証である。
この文様は、義志の紋である松皮菱から波動のように放出される稲妻が表現された幾何学柄で、変則的な縞模様としても楽しむことができる。

パンツ2号
≪OSA≫パンツ2号

道着帯のような幅広の腰紐をウエストに通した綿サテンの五分丈ショートパンツ。 程よいゆとりとすっきりとしたシルエットが絶妙に調和し、着まわしやすい一着に仕上がっている。また後ろポケットには扇形のポケットが配置されOSAらしさを表現している。

柔 型第1 檸檬
≪義志≫柔 型第1 檸檬

三河木綿の刺し子織り素材を使用した角型の雑嚢(ざつのう)。本体には高級武道着(主に柔道、剣道、合気道)に使用される二重刺しの肉厚な刺し子素材を使用し、持ち手にはナイロン混の綿素材で仕立てた武道用の帯をそのまま採用している。道着素材だけに耐久性が高いのは言うまでもないが、同時に地肌に着用する衣類用の素材としての側面を持つため、肌触りが見た目以上に柔らかいのが特徴。本型は日常使いに程よい寸法で設計されているため、日々の様々な用途に使えるのはもちろん、1~2泊程度の小旅行などにも使い勝手の良い容量となっている。

柔 型第1 縹
≪義志≫柔 型第1 縹

三河木綿の刺し子織り素材を使用した角型の雑嚢(ざつのう)。本体には高級武道着(主に柔道、剣道、合気道)に使用される二重刺しの肉厚な刺し子素材を使用し、持ち手にはナイロン混の綿素材で仕立てた武道用の帯をそのまま採用している。道着素材だけに耐久性が高いのは言うまでもないが、同時に地肌に着用する衣類用の素材としての側面を持つため、肌触りが見た目以上に柔らかいのが特徴。本型は日常使いに程よい寸法で設計されているため、日々の様々な用途に使えるのはもちろん、1~2泊程度の小旅行などにも使い勝手の良い容量となっている。

柔 型第2 檸檬
≪義志≫柔 型第2 檸檬

三河木綿の刺し子織り素材を使用した縦型の手提げ鞄。通常は高級武道着(主に柔道、剣道、合気道)に使用される二重刺しの肉厚な刺し子素材だけに耐久性が高いのは言うまでもないが、同時に地肌に着用する衣類用の素材としての側面を持つため、肌触りが見た目以上に柔らかいのが特徴。本体は十分な深さを備えているため様々な用途に使用が可能で、絶妙な長さの持ち手が手提げと肩掛けの二通りの持ち方を可能にしている。

柔 型第2 縹
≪義志≫柔 型第2 縹

三河木綿の刺し子織り素材を使用した縦型の手提げ鞄。通常は高級武道着(主に柔道、剣道、合気道)に使用される二重刺しの肉厚な刺し子素材だけに耐久性が高いのは言うまでもないが、同時に地肌に着用する衣類用の素材としての側面を持つため、肌触りが見た目以上に柔らかいのが特徴。本体は十分な深さを備えているため様々な用途に使用が可能で、絶妙な長さの持ち手が手提げと肩掛けの二通りの持ち方を可能にしている。

前開き羽織型第2「松皮菱」菜の花
≪義志≫前開き羽織型第2「松皮菱」菜の花

程よい肉感の裏毛(スウェット素材)を使用した四つ釦仕様の前開き羽織。合気道着を思わせる肩の裏当て補強が質実剛健な風貌を生み出しつつも、力の抜けた柔らかい色展開とゆったりとした着心地が道着の要素を日常に楽しく調和させる。左胸に縫い付けられたさがら刺繍(一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながらループ状に繍い出す刺繍)製の「松皮菱」の紋飾りが大学運動部のような元気で活動的な気分を演出する。

前開き羽織型第2「松皮菱」藍
≪義志≫前開き羽織型第2「松皮菱」藍

程よい肉感の裏毛(スウェット素材)を使用した四つ釦仕様の前開き羽織。合気道着を思わせる肩の裏当て補強が質実剛健な風貌を生み出しつつも、力の抜けた柔らかい色展開とゆったりとした着心地が道着の要素を日常に楽しく調和させる。左胸に縫い付けられたさがら刺繍(一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながらループ状に繍い出す刺繍)製の「松皮菱」の紋飾りが大学運動部のような元気で活動的な気分を演出する。

かぶり丸襟羽織「松皮菱」菜の花
≪義志≫かぶり丸襟羽織「松皮菱」菜の花

程よい肉感の裏毛(スウェット素材)を使用した丸襟のかぶり羽織。 合気道着を思わせる肩の裏当て補強が質実剛健な風貌を生み出しつつも、力の抜けた柔らかい色展開とゆったりとした着心地が道着の要素を日常に楽しく調和させる。左胸に縫い付けられたさがら刺繍(一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながらループ状に繍い出す刺繍)製の「松皮菱」の紋飾りが大学運動部のような元気で活動的な気分を演出する。

かぶり丸襟羽織「松皮菱」藍
≪義志≫かぶり丸襟羽織「松皮菱」藍

程よい肉感の裏毛(スウェット素材)を使用した丸襟のかぶり羽織。 合気道着を思わせる肩の裏当て補強が質実剛健な風貌を生み出しつつも、力の抜けた柔らかい色展開とゆったりとした着心地が道着の要素を日常に楽しく調和させる。左胸に縫い付けられたさがら刺繍(一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながらループ状に繍い出す刺繍)製の「松皮菱」の紋飾りが大学運動部のような元気で活動的な気分を演出する。

大和羽織型第4「椰子」 白に紺
≪義志≫大和羽織型第4「椰子」 白に紺

半纏のような風貌とカバーオールのような着回しの良さを絶妙に掛け合わせた日本的羽織の提案。一見すると和服のように平面的なパターンメイキングにも見え るが、羽織った際のシルエットにこだわり、アームホールには洋服的裁断を採用したり、ウエスト周りには絞りを入れるなど、今日のスタイリングでも着こなし やすいデザインに仕上げている。本柄は椰子の葉をジャカード織りで表現した清涼感のある綿素材を使用し、湿度の高い日本の夏でも快適に着まわせるよう軽くて風通しの良い着心地に仕上がっている。(空手袴 型第12「椰子」と同素材)

Tシャツ4号 黒に白
≪OSA≫Tシャツ4号 黒に白

パイル編みの細かい薄手の裏毛素材を使用した五分袖カットソー。 着物のような平面的な裁断で構築された袖周りの構造が着用時のシルエットに独特な余白を生み出し、ふわりとした素材感と相まって、ゆったりと力の抜けた風貌を創出する。

Tシャツ 型第87 黒
≪義志≫Tシャツ 型第87 黒

中肉の天竺素材を使用した前開き三つボタンのラグラン袖カットソー。鎖骨がほのかに覗く広めの襟ぐりは首筋から胸元を程よく開放し、武骨な男の色気をさりげなく演出する。「大和羽織」と組み合わせて明治時代の書生的な着こなしを楽しむのが今季の義志の気分。

Tシャツ 型第87 翡翠
≪義志≫Tシャツ 型第87 翡翠

中肉の天竺素材を使用した前開き三つボタンのラグラン袖カットソー。鎖骨がほのかに覗く広めの襟ぐりは首筋から胸元を程よく開放し、武骨な男の色気をさりげなく演出する。「大和羽織」と組み合わせて明治時代の書生的な着こなしを楽しむのが今季の義志の気分。

Tシャツ 型第87 白
≪義志≫Tシャツ 型第87 白

中肉の天竺素材を使用した前開き三つボタンのラグラン袖カットソー。鎖骨がほのかに覗く広めの襟ぐりは首筋から胸元を程よく開放し、武骨な男の色気をさりげなく演出する。「大和羽織」と組み合わせて明治時代の書生的な着こなしを楽しむのが今季の義志の気分。

Tシャツ 型第86 黒
≪義志≫Tシャツ 型第86 黒

道着のようなゆったりとした着心地と襟周りの風貌を一枚のTシャツに体現したシンプルな半袖カットソー。太めのパンツと相性が良く、この一枚で義志の様々な空手袴との組み合わせを楽しむことができる。

≪義志≫Tシャツ 型第86 翡翠
≪義志≫Tシャツ 型第86 翡翠

道着のようなゆったりとした着心地と襟周りの風貌を一枚のTシャツに体現したシンプルな半袖カットソー。太めのパンツと相性が良く、この一枚で義志の様々な空手袴との組み合わせを楽しむことができる。

Tシャツ 型第86 白
≪義志≫Tシャツ 型第86 白

道着のようなゆったりとした着心地と襟周りの風貌を一枚のTシャツに体現したシンプルな半袖カットソー。太めのパンツと相性が良く、この一枚で義志の様々な空手袴との組み合わせを楽しむことができる。

どんぶりタンク型第2・黒
≪義志≫どんぶりタンク型第2・黒

江戸時代の職人着として用いられた腹掛け、通称「どんぶり」、をイメージしてデザインされた義志定番のタンクトップに新型が登場。本型は伸縮性を控えめにした中肉の天竺素材を使用し、太く重厚な肩紐が作り出す絞りの効いた曲線が肩と鎖骨を大胆に露出しつつも、少しゆとりのある胴周りのデザインが程よい脱力感を同時に演出する。絶妙な高さで横方向に広がる胸元のカッティングは、インナーとしての使い勝手を際立たせ、義志の大和羽織とも抜群に相性が良い。

どんぶりタンク型第2・翡翠
≪義志≫どんぶりタンク型第2・翡翠

江戸時代の職人着として用いられた腹掛け、通称「どんぶり」、をイメージしてデザインされた義志定番のタンクトップに新型が登場。本型は伸縮性を控えめにした中肉の天竺素材を使用し、太く重厚な肩紐が作り出す絞りの効いた曲線が肩と鎖骨を大胆に露出しつつも、少しゆとりのある胴周りのデザインが程よい脱力感を同時に演出する。絶妙な高さで横方向に広がる胸元のカッティングは、インナーとしての使い勝手を際立たせ、義志の大和羽織とも抜群に相性が良い。

どんぶりタンク型第2・白
≪義志≫どんぶりタンク型第2・白

江戸時代の職人着として用いられた腹掛け、通称「どんぶり」、をイメージしてデザインされた義志定番のタンクトップに新型が登場。本型は伸縮性を控えめにした中肉の天竺素材を使用し、太く重厚な肩紐が作り出す絞りの効いた曲線が肩と鎖骨を大胆に露出しつつも、少しゆとりのある胴周りのデザインが程よい脱力感を同時に演出する。絶妙な高さで横方向に広がる胸元のカッティングは、インナーとしての使い勝手を際立たせ、義志の大和羽織とも抜群に相性が良い。

空手袴型第10「椰子」白に紺
≪義志≫空手袴型第10「椰子」白に紺

28年春夏の新型空手袴。普段着としての着こなしや機能性を追及してきた義志歴代の空手袴の中で、本型は道着としての空手袴に最も近い設計となっている。十分にゆとりのある腰り周りと大腿部、脚の可動域を殺さない適度な股下に広めの裾巾。ほぼ空手着そのままの風貌を残しながら、股上だけは原型よりも浅めにデザインすることで普段着やリゾート着としてのスタイリングが楽しめる洗練されたシルエットに仕上げている。道着としての空手袴には通常付いていない腰周りの真田紐は、丹田を締める目的で義志が空手袴に搭載した第二の腰帯で、関東唯一の真田紐師、市川藤斎の手により特別に織られた義志別注のこだわりの綿製真田紐となっている。

空手袴型第12「椰子」墨黒
≪義志≫空手袴型第12「椰子」墨黒

28年春夏の新型空手袴。腰帯の仕様は空手袴だが、全体感としては猿股と股引のデザインに着想を得たゆったりとした腰回りが特徴。空手着の重厚感と猿股の 脱力感が絶妙に相まって、遊び心のある風貌を作り出している。本柄は椰子の葉をジャカード織りで表現した清涼感のある綿素材を使用し、湿度の高い日本の夏でも快適に着まわせるよう軽くて風通しの良い着心地に仕上がっている。(大和羽織 型第4「椰子」と同素材)

大和羽織型第4「椰子」墨黒
≪義志≫大和羽織型第4「椰子」墨黒

半纏のような風貌とカバーオールのような着回しの良さを絶妙に掛け合わせた日本的羽織の提案。一見すると和服のように平面的なパターンメイキングにも見え るが、羽織った際のシルエットにこだわり、アームホールには洋服的裁断を採用したり、ウエスト周りには絞りを入れるなど、今日のスタイリングでも着こなし やすいデザインに仕上げている。本柄は椰子の葉をジャカード織りで表現した清涼感のある綿素材を使用し、湿度の高い日本の夏でも快適に着まわせるよう軽くて風通しの良い着心地に仕上がっている。(空手袴 型第12「椰子」と同素材)

木札 漆
≪OSA≫木札 漆

漆の塗装技法”根来塗り”を施した木札。木材(花梨)に黒漆を塗りその上から赤漆を塗った後、表面の赤漆のみを研ぎ出だし柄をつける”根来塗り”を採用。使い込むうちに表面の赤が摩滅し下の黒漆が所々に現れ、味わい深い表情になる。首紐を付属のボールチェーンに付け替えればキーホルダーとしても使用可能。

帽子1号「鱗廻」黒(金刺繍)
≪OSA≫帽子1号「鱗廻」黒(金刺繍)

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型ベースボールキャップ。正面に刺繍された三角形の幾何学模様は「鱗」柄と呼ばれ、この鱗が6つ、ぐるりと輪を描く様は、仏教思想における六道を表現。六道とは、迷いのあるものが輪廻すると言われる六種の迷いの世界のことで、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道から成ると言われている。※キャップ本体は米国OTTO社製。

帽子1号「鱗廻」白(金刺繍)
≪OSA≫帽子1号「鱗廻」白(金刺繍)

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型ベースボールキャップ。正面に刺繍された三角形の幾何学模様は「鱗」柄と呼ばれ、この鱗が6つ、ぐるりと輪を描く様は、仏教思想における六道を表現。六道とは、迷いのあるものが輪廻すると言われる六種の迷いの世界のことで、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道から成ると言われている。※キャップ本体は米国OTTO社製。

ダボシャツ「馬上の侍」空
≪義志≫ダボシャツ「馬上の侍」空

ハリとコシのある上質な斜子織り綿(オックス)を使用した義志流の細身のダボシャツ。身頃を上下に切り替え、上部の身頃と袖を一体の構造とすることで、肩周りに独特の膨らみとシワが生まれ、その視覚的量感が鯔背で逞しい男の色気を演出する。さらりとした爽やかな風合いの綿素材は初夏から夏にかけての汗ばむ季節にも心地よく、Tシャツ感覚で無造作に洗い晒しで着こなしたい。

ダボシャツ「馬上の侍」白
≪義志≫ダボシャツ「馬上の侍」白

ハリとコシのある上質な斜子織り綿(オックス)を使用した義志流の細身のダボシャツ。身頃を上下に切り替え、上部の身頃と袖を一体の構造とすることで、肩周りに独特の膨らみとシワが生まれ、その視覚的量感が鯔背で逞しい男の色気を演出する。さらりとした爽やかな風合いの綿素材は初夏から夏にかけての汗ばむ季節にも心地よく、Tシャツ感覚で無造作に洗い晒しで着こなしたい。

陣羽織シャツ型第20「馬上の侍」空
≪義志≫陣羽織シャツ型第20「馬上の侍」空

義志の新定番、折り返し留め襟仕様のオックスシャツに半袖のかぶり型が登場。着脱のしやすいゆったりとしたデザインの本型は、Tシャツやポロシャツのような脱力感で気軽に着こなすことが可能。特徴的な襟はいわゆるボタンダウンシャツの風貌に近いが、基本構造は義志独自の詰め襟シャツが土台となっており、身頃の中央部分まで深く開いた前立てが遊び心のある表情を作り出す。素材にはハリとコシのある上質な斜子織り綿(オックス)を使用。胸には小さく刺繍で描かれた「馬上の侍」がはしゃぐように躍動し、どこかそこはかとない可笑しみと緩さを加えている。

陣羽織シャツ型第20「馬上の侍」白
≪義志≫陣羽織シャツ型第20「馬上の侍」白

義志の新定番、折り返し留め襟仕様のオックスシャツに半袖のかぶり型が登場。着脱のしやすいゆったりとしたデザインの本型は、Tシャツやポロシャツのような脱力感で気軽に着こなすことが可能。特徴的な襟はいわゆるボタンダウンシャツの風貌に近いが、基本構造は義志独自の詰め襟シャツが土台となっており、身頃の中央部分まで深く開いた前立てが遊び心のある表情を作り出す。素材にはハリとコシのある上質な斜子織り綿(オックス)を使用。胸には小さく刺繍で描かれた「馬上の侍」がはしゃぐように躍動し、どこかそこはかとない可笑しみと緩さを加えている。

陣羽織シャツ型第18「馬上の侍」空
≪義志≫陣羽織シャツ型第18「馬上の侍」空

義志では珍しい、折り返しのある襟のついた留め襟仕様の長袖シャツ。いわゆるボタンダウンシャツの風貌に近いが、基本構造は義志独自の詰め襟シャツが土台となっている。素材にはハリとコシのある上質な斜子織り綿(オックス)を使用。本型は幅広いコーディネートを意識したシンプルなデザインが特徴だが、胸には小さく刺繍で描かれた「馬上の侍」がはしゃぐように躍動し、細部に作り込んだシャツの真剣なたたずまいに何故かそこはかとない可笑しみと緩さを加えている。他の陣羽織シャツと同様、特徴的な袖口の手甲カフスや裾脇の亀甲型スリットも健在。

帽子1号「志磨鱗」赤
≪OSA≫帽子1号「志磨鱗」赤

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型ベースボールキャップ。今回は、大和魂溢れる京都のバンド「志摩参兄弟」のメインMCアグラ神楽との共同企画。漢字の”志”を三角形の幾何学模様”鱗”に嵌め込んだ志磨参兄弟のロゴ柄を刺繍を施している。
※キャップ本体は米国OTTO社製。

帽子1号「志磨鱗」黒
≪OSA≫帽子1号「志磨鱗」黒

季節を選ばず着用できる綿ツイル素材を使用した定番のスナップバック型ベースボールキャップ。今回は、大和魂溢れる京都のバンド「志摩参兄弟」のメインMCアグラ神楽との共同企画。漢字の”志”を三角形の幾何学模様”鱗”に嵌め込んだ志磨参兄弟のロゴ柄を刺繍を施している。
※キャップ本体は米国OTTO社製。

空手袴型第12「細縞」藍に白
≪義志≫空手袴型第12「細縞」藍に白

28年春夏の新型空手袴。腰帯の仕様は空手袴だが、全体感としては猿股と股引のデザインに着想を得たゆったりとした腰回りが特徴。空手着の重厚感と猿股の脱力感が絶妙に相まって、遊び心のある風貌を作り出している。素材に使用している細縞柄の綿麻混合素材は着ていることを忘れてしまうほどに軽くて風通しが良いため、湿度の高い日本の夏でもさらりと心地よく着まわすことができる。(大和羽織 型第4「細縞」・藍に白と同素材)